ワーママ・時短仕事術「メールチェックにふりまわされない!」 

仕事のこと

こんにちは。

毎日、割と時間を割いているお仕事ってなにがあるの?

私の場合は、「メールチェック」でした…

朝一番にメールチェックし、常にデスクトップにメールを表示。通知がきたら赤く表示されるので、通知がくるたびに返信。時には、メールチェックだけで午前中の仕事が終わることも・・・・。

「メールチェックにふりまわされてる~!」と思いながらも、具体的な解決策が見つからずにいました。

そんな時、読んだのがこの本。「毎日90分でメール・ネット・SNSをすべて終わらせる99のシンプルな方法」樺沢紫苑さんの本です。

メールチェックの簡単なコツを3つ、お伝えします。

メールチェックは朝イチに「やらない」!

本を読むまでのメールチェックはどうやっていたの?

パソコンを開いたら、すぐメールチェックをしていたよ。特に理由はないけれど…

今までは「メールチェックは朝イチにやるもの」と思い込んでおり、出社してパソコンを開いたらすぐメールチェックをしていました。朝のメールチェックに30分~1時間かかることも・・・・

でも、実は朝は「脳のゴールデンタイム」であり、メールチェックに使うべきではない!と著者は言います。

脳が最も高い集中力を発揮できる時間帯は、起きてから2~3時間後だとか。私の場合は、朝の時間は「今一番気になっている仕事(緊急度と重要度が高い仕事)」を終わらせる時間へと変えました。

この仕事のやり方に変えてから、一日の仕事を「やり切った!」という満足感が得られるようになりました。

では、メールチェックはどのように行っているかというと・・・・

メールチェックの時間を決める

メールチェックは、著者によると「スキマ時間にできる仕事」。ちょっと疲れたときに、コーヒーでも飲みながらチェックをすればいい・・・・目からウロコでした。

メールチェックにふりまわされていたんですね。

それからは、メールチェックの時間を「10:30」と「15:30」に決め、1回のメールチェックを長くても20分以内におさめるように意識しています。

返信が必要なものは、後に残さず、全て返信をしてしまうのもポイント。「メールが気にならない環境」をつくることを大切にしています。

「通知」が目につかないようにする

時間を決めたとはいえ、頻繁にくる「通知」が目につく状態だと、気になって集中力をそがれてしまいます。

通知は、「開かせたくなる工夫」がたくさん…目にすると開かずにはいられないもんね。

私の場合は、通知を目にしないように、「チェックが終わったら、すぐメールアプリを閉じる」ようにしています。

集中して作業できるようになり、明らかに作業効率が上がったことを実感しています。

最後に

無意識にやってしまいがちな「メールチェック」ですが、意識して変えてみると、大きく時短につながります。ワーママにとって、決まった時間に帰ることができるよう、一日の仕事を組み立てるのは、最重要タスクですよね。ぜひ、メールチェックの3つのコツ、取り入れてみてくださいね♪

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